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学童についてお母さんから話を聞きました。

いや、なんか治ったようなので悪かった。というのが正しいね。 機械とはいえ「調子」ってありますよね。あれはなんなのか。 さて、久々の更新になってしまいましたが元気ですよ。 先日、地域のお母さん方とお話をする機会があったのですが その時に学童保育の話を聞きました。

学童の定員の話の中で「質」の話が特に印象に残りました。

学校から帰るまでの居場所であり、ただの箱ではない。

そこでの一日1~2時間が、今まさに育っている子どもにとって また預ける親にとって大事なのだということ。 保育所の話ではよく量と質の話は出ますが、学童も同じなんですよね。

預けたい人が預けられる「だけ」では不十分。

民設民営だからと、行政としては補助金を出すだけでいいのか? もっと踏み込んで、親と学校と行政とで話せるような場があった方が 子どもにとっていいのではないかと思います。

地域と学校とがつながれる場としても学童の活用は考えられると 思うので、地域によって求められることも違うと思いますが そういった「何を目指して何をするのか」を話せる場が必要だと思います。

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麻痺。
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平成25年度第68回一中健児之塔慰霊祭