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怒涛のような日々でした。

中村圭介の一年を振り返ると、とても収穫の多い一年でした。

どんな政治家なのか

どんな選挙をするのか

どんな質問をするのか

誰とそれらを実行していくのか 本当に多くの方に力を貸していただいて かつてないほど充実した一年を乗り越えることができました。

これまでの人生の大きな目標であり、スタートであった 市議会議員として仕事をさせていただけることになり ようやく始まった。というのが正直な気持ちです。

地域のつながりをどうつくるのか。 市民が納得いく地域の未来図をどうやって作れるのか。 誰の声が地域の声なのか。

特定の団体や組織に代表されない よりゆるやかな地域の意見をどうやってくみ取れるのか。

それは行政だけでできることではありませんが、 地域のサポートをしっかりと行うのが行政の役目だと考えています。

地域の自治会に求められる責任をもっと分散させて 地域活動の参加者の数を多くするべきだと考えています。

それは自治会の支援をしないということではもちろんなく、 なんでも自治会に任せてしまうのはやめようということです。

自治会に入りたい人もいれば、入りたくない人、 地域によっては入りたくても入れない人もいます。

生活様式が多様化する中で、活動したいと思える形でなければ 続きませんし、そもそも参加しようという人が少ない。

テーマ型で「清掃活動をする会」とか 「自然体験活動をする会」とか「夏祭り実行委員」とかサークルのような形で 自治会とは別の仕組みでそれぞれが補完しながら地域づくりが できればと思っていますが、それをどう形にしていくのか。

私の現場としては、住んでいる汀良町の広報関係に力を入れて 自治会の内容を宣伝するとともに、地域の人の顔が見える地域、 その他の活動の下地になるような風通しのいい地域へ 前進するためのお手伝いをしていこうと話をしております。

その中から見えてきたことなどを議会活動にも活かしていきたい。

はじめよう、市民の手によるまちづくり

道のりは長い。わかっていることですので、粘り強く考え 行動を積み重ねていきたいと思います。

なんかもっと年末のまとめ的な話をするつもりだったのですが まぁ大事なことですから(笑)

2013年、こうして締めくくれるのもみなさまのおかげです。 本当にありがとうございました。 2014年はやや抽象的にしか描けていなかった「その先」の 最初の年です。

どんな年になるにせよ、私には今年の経験があります。 今年、再構築した自分の軸を信じて、駆けていきます!

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第二回チェロデサロン開催しました。
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明けたというのに