応援する!
衆議院選挙投票に悩むなら

よく考えてほしい、大事じゃない総選挙なんてあるわけがなく この選挙で衆議院議員が決まるんですよ。

今回の選挙は難しいです。それはいろんな考え方があります。 ネットで探せばいろいろ出ます。それぐらいみんな悩んでるし 困っています。そういう選挙のようです。 悩んだ一票もなんとなくの一票も、やっぱり一票。 私からは選択の前提となる衆議院選挙について情報提供します。

国会は、ご承知のように衆議院と参議院で構成されており 今回は衆議院475人を決める選挙です。

475人は、全国から選ばれてきます。 衆議院選挙には2種類あり、小選挙区と比例区で分かれています。

まず、小選挙区295人は 各都道府県に1ずつ配分して、その後、人口で配分していきます。 簡単に言うと人口が多いところは議員が多くなり、 人口が少ないところは少なくなります。 その結果、沖縄県からは4人が選ばれることになってます。 つまり県内に4つの選挙区があるということです。 (ちなみに東京は25区まであります。) 各選挙区から沖縄の代表を送ります。

そして比例区の180人 これは全国を11のブロックに分けて、それぞれのブロックに 政党単位で届け出ます。その際に政党内での順位を付けた名簿を 一緒に提出します。立候補するだけでも多額の費用がかかりますので 全てのブロックに全ての政党が届け出ているわけではありません。 なのでブロックによっては投票できない政党もあります。

沖縄は九州ブロックになりますので、沖縄から投票した票が 九州ブロック全体で集計されて、届け出た政党に「ドント式」 という配分方式で定数に達するまで議席が割り当てられていきます。 政党に投票するのですが、最終的には名簿に記載された「人」が 選ばれますので、自分のブロックにはどの政党がどんな名簿順で 出しているかも確認してみるといいかもしれませんね。 (名簿に1位ばっかりの理由は、惜敗率といっておなじ名簿順位では 小選挙区で負けた人のなかでおしい闘いをした人の順に当選とさせる しくみなので同じ順位にしてます)

今回もいつものように小選挙区と比例区、我々の代表を選ぶ選挙なんですよ。 「私がみなさまの代表として頑張ります!」と立候補した人がいるわけですから その中の誰かが当選人として国会へ行きます。 そして多くの場合、国会へ送られた衆議院議員の人数が一番多い政党の代表が 内閣総理大臣となり内閣を組織して、国政にあたります。 そして内閣と同じ考えの政党が与党、そうでない方が野党 という形で論戦を交わしながら、国政を左右します。そういう仕組みです。

そう、とても大事な機会です。 国のルールを決める場の人数構成を決める選挙です。 選挙は入口です。はじまりです。よくわからない、としても 悩みながら何度も選挙を経験するうちに、自分なりの基準ができます。 基準ができたらできたで、それに合う候補がいないと悩んでしまう こともあるわけですが、大事じゃない総選挙なんてあるわけないので 悩んで投票しましょう!そして、投票した人を覚えておいて 次回の投票の参考にしましょう。

そして、最高裁判所裁判官国民審査もお忘れなく! よくわからないから、と白紙で投票すると、全員の継続に賛成したことに なりますので要注意です。全員に×をつければ、全員ふさわしくない になりますし、投票用紙をもらわない「棄権」を申し出れば投票に参加せずに 意見を表明しないことになります。

navigate_before
一般質問登壇しました。
navigate_next
おしごと先生になったよ。