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観光バスの待機場所の問題のその後

備えあれば憂いなし。不要の外出は控えてのんびりしよう。 (獅子舞の練習は行くけどね。)

さて、なかなか9月議会の議事録があがってこないので 動画だけご紹介。

http://www.naha-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=speaker_result&speaker_id=58 (MacだとWindowsメディアプレーヤーのプラグインをインストールする必要があるそうです) ここから私の質問の様子が見られます。

この質問の様子は新聞でも取り上げていただきました http://p.twipple.jp/Fg0eL

内容としては、国際通りの観光バスの乗降場、待機場所についてです。 動画は10分ちょっとなのでできれば見ていただきたいのですが、 国際通りに観光バスの乗降場がなく、路肩にバスを停めて乗り降りして いただいている状態であり、交通に支障が出ている問題について 那覇市としてどのように改善するつもりなのか?というものです。

観光バスの待機場所、乗降場については以前に記事にしてますので 詳しいことはこちらをご覧ください。 具体的にはてんぶす那覇横の牧志壺屋線という道路の 希望ヶ丘公園側の路側帯に乗降スペースを設ける計画が (市民の目からは)出ては消えしているので、その実現可能性 について尋ねたという内容になっています。

また、質問の冒頭では選挙中によく掛けていただいた 「次の時代をつくるのは君たちだよ」 という言葉について、思うところを述べています。 その後、バスの乗降場は商店街の通り会へ整備に関する お知らせがあったそうです。また、土地の問題でなかなか 議論が進まなかった観光バスの待機場所についても、 候補地が見つかったそうなので、今後の展開に注目です。

国際通りがこれからも観光地として機能するためにも 観光インフラの整備に那覇市も力を入れていくのだ、ということを 示すことはとても大事だと思います。

そうして方向性を示すことで新たに出店を考える人が増えるかもしれない。

何も発信しなければ、市民が知らない間にまちの形が変わってしまいます。 具体的な計画になっていないとしても、行政が方針を持っているのであれば、 それは伝えるべきです。 そしてそれに対して市民が意見を言えるようにしなければいけないと考えています。

今回の観光バスの乗降場の問題を調査する中で、関係者の数だけ 意見があって統一した方向に向いてない印象を受けました。

その辺りも、具体的な話し合いの場を持ってしっかりと進めていくということでしたので 経過を見守りたいと思います。

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