応援する!
那覇市議会の中身について

考えながら記事を書くとこんな時間ですよ。

さて、先日の記事からだいぶ時間が経ってしまいましたが、 議会の人事について続きを書きます。

前回は議長、副議長、会派について説明しましたが、 今日は常任委員会、議会運営委員会と、各派代表者会議、 議会改革推進会議についてご紹介します。

まず、常任委員会についてですが、那覇市には5つの常任委員会があります。 委員会の役割としては議会にあがってくる議案について、 各担当の委員会に割り振り、委員会で審議した結果を踏まえて 本会議で採決されるというふうになっています。

つまり多岐にわたる議案について全員で審議するのではなく、 担当して集中的に審議するためのグループ分けが委員会ということです。

まず議員全員が所属する予算決算委員会 これは那覇市の予算決算について審議する委員会です。 これはグループに分けて審議する議員とそうでない議員をつくる のではなく、全員がしっかり審議しようということで 全員が参加しています。

そして総務常任委員会10人 ここでは総務部、企画財務部、出納室、消防本部、 選挙管理委員会、公平委員会、監査委員及び議会事務局 の所管に属する事項並びに他の常任委員会の所管に属しない 事項について審議します。総務ってかなり広いんですよ。

那覇市の組織図がこちらです。 総務部の中に人事課や秘書広報課、管財課がありますからね。 それに加えて企画財務部でしょ。 役所の心臓みたいなところを集めたことを審議する委員会ですよね。

さて、次に建設常任委員会10人 ここでは都市計画部、建設管理部及び上下水道局の所管に 属する事項について審議します。 まちの在り方を決めるハード面についての審議が多い委員会と言えるでしょう。

次に教育福祉常任委員会10人 ここでは福祉部、こどもみらい部及び教育委員会の所管に 属する事項について審議します。

所属する委員会は希望を出すわけですが、一番人気がある委員会 とのこと。待機児童の問題や児童虐待、生活保護、高齢者福祉 など生活に密着した事項について審議することになりますので 政治を志したきっかけと繋がる分野だという議員も多いのかもしれません。

最後に厚生経済常任委員会10人 ここでは市民文化部、経済観光部、環境部、健康部及び農業委員会の所管に属する事項について審議します。

市民文化部はまちづくり協働推進課や文化振興課などがあり 市民参画や伝統芸能など私が関わってきた分野とも近い部署です。 また経済観光部にはまちなか振興課のマチグヮー活性化グループ があり、こちらも私が関心を持って関わってきた分野です。

ということもあり、私は厚生経済常任委員会に希望を出し 厚生経済常任委員になることができました。 (よかったよかった。)

これにより、議会に上がってきた厚生経済の分野の議案について は、私も審議に加わり結論を出す場にいられますので、 関心が高い分野の問題について積極的に意見を言う事ができます。

逆に言うとそれ以外の分野の議案については、厚生経済委員会 の時間と重ならない委員会の傍聴はできても、その決定の過程 を見ることはできません。委員会での審議を経た結果を本会議で 聞いて賛否を決することになるわけです。 長くなってしまいましたが、次は議会運営委員会についてです。 細かい話になりますが、議会の会期日程を決めたりするのも、 議会の本会議の中で採決を取るわけですが、 実は事前に協議して決めています。 そうした事前協議の場が議会運営委員会です。 本会議のスムーズな進行に欠かせない機関であり、各会派から の代表者で構成されています。 人数の多い会派からは人数も多く出しているので、 議会の会派人数構成に近い形で構成されています。 人数は13人で、省略して議運と呼ばれています。

各派代表者会議は、その名の通り各派の代表からなる会議で、 各派から1名代表者を出して会議を持ちます。協議というより連絡が多いようですね。

長いなぁ。議会改革推進会議については別の記事にします! すぐ書きますが、次に続く!

navigate_before
第5回クラゲサロン開催しました
navigate_next
那覇市議会の中身について2