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災害

台風19号の被害の全容が明らかになるにつれ、報道される死者、不明者の数が増えていく。その一人ひとりにそれぞれの名前があり、歴史があり、暮らしがあった。それを思うと、大きな災害があるたびに、何も言えなくなってしまう。インターネット空間に向かって自分がわざわざ言うべきではないんだろうと悩んでしまう。少なくとも、今の仕事をしていなければ何も言わないだろうと思う。先日の台風15号から間も空かず、何も言えない時間が続いている。もちろん、日々の活動は続いている。議会もあったし、息子の成長を感じる出来事や、地域のイベントもたくさんあった。そうしたことをブログで発信することも仕事のうちなので、踏ん切りをつけて発信し続けなければいけない。もやもやした申し訳ない気持ちをうまく消化することができないのだけれども、全くなかったことにして進むのは無理だから、せめて定型的な言葉であっても寄り添う気持ちを述べておきたい。

この度は、台風19号によりお亡くなりになられたみなさまのご冥福をお祈りいたしますとともに、被害にあわれたみなさまにお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興を願っております。

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中村圭介対話の時間vol.134 養蜂家としてどうまちづくりと関わり、どんな貢献を果たしているか、その活動について伺う 前編
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