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那覇市議会2019年新体制決まる

新正副議長決まる

8月19日は今月2回目の那覇市議会8月臨時会がありました。
4年任期の折り返しであり、那覇市議会の慣例で議長交代のタイミングとなっております。(地方自治法上は議員の任期である4年となっていますが、議会の同意を得ることで辞職できる法律になっておりますので、議会によって1年だったり2年だったりそれぞれのようです)選挙の結果、新議長に久高 友弘議員(自民党会派)が、副議長に桑江 豊議員(公明党会派)が選出されました。

翁長俊英議長の辞職の挨拶では、在職2年10か月(2017年の選挙からの2年とその前の議長の辞職からの10か月)の議会改革の成果と、それに対する議員各位、議会事務局の協力への感謝が述べられました。

那覇市議会では、議会基本条例(PDF)の第 18 条で 議会は、合議制の機関として、議員相互間の議論を尊重し、公正、公平かつ効率的な議会運営に努めなければならない。

2 議会は、議長、副議長等を選出するときは、その経過を明らかにしなければならない。

という条文があり、それに基づき選挙に関する要綱が定められています。

○那覇市議会正副議長選挙に関する要綱(PDF

(目的)

第 1 条
この要綱は、那覇市議会基本条例(平成 24 年那覇市条例第 78 号)第 18 条第2 項に規定されている議長及び副議長選出の明確化を図るため、議長選挙及び副議長選挙において、所信表明の機会(以下「所信表明会」という。)を設けることについて規定する。

(中略)

(所信表明会の開催)

第 3 条
所信表明会は、議長選挙及び副議長選挙が行われる前に、本会議場において開催するものとする。なお、所信表明会は日程事項としない。
2 所信表明会は、公開で行うものとする。
3 所信表明は、演壇より行うものとする。
4 所信表明会における発言時間は、就任希望者 1 人当たり 10 分以内とする。
5 所信表明の順序は、所信表明申出書の提出順とする。

これに従い、正副議長に立候補する議員は議場で所信表明を行い、その後、議員間の投票で決まります。

今回は議長選に2名が立候補しました。久高友弘議員が40票中24票(宮平のりこ議員16票)を獲得し、議長に選任されました。
所信表明では、翁長議長が行った議会改革を引き続き取り組むこと、
全議員の意見を議会改革に反映できるようにしたい、
行政と議会との協働も大事にしながら、議論を尽くす議会へとしていきたい、といったことなどが述べられました。

副議長にも2名が立候補しました。桑江豊議員が40票中24票(湧川朝渉議員16票)を獲得し副議長に選任されました。
所信表明では、これまでの議会運営委員長の経験などを活かし、新議長を支え、与野党の壁を越えてチーム議会として議会運営に取り組むこと、市民の声を議会として政策に活かしていける議会にしたい、などが述べられました。

各常任委員会等の選任

委員会の構成も決まり、正副委員長が選任されました。なお、所管する部署等の変更により今回から建設常任委員会の名称が「都市建設環境常任委員会」に変更になりました。

私は、引き続き総務常任委員会への所属となりました。この2年は副委員長でしたが、後半2年は委員として参加します。

また、全議員が所属する予算決算常任委員会の副委員長に推薦していただき、承認されました。
(予算決算常任委員会の委員長には清水マオ議員(ニライ会派)が選任されました。)委員長を補佐して活発な議論と円滑な運営が行えるように頑張ります。

そうだ!画像を貼ります。(◎二重丸が委員長、○丸が副委員長)

議会運営委員会は、各会派の代表者(人数が多い会派は委員の数も多く、無所属の会からは1人)全部で13人と議長、副議長が加わります。議会運営委員会は議運(ギウン)と呼ばれ、議事日程や議案、意見書等の調整など、議会の運営に関することなどを議論します。
推薦の結果、粟國彰議員(自民党会派)が委員長に、野原嘉孝議員(公明党会派)が副委員長に選任されました。

議会改革推進会議は、慣例として副議長が座長となっており、今回もそのような推薦があがり、副議長の桑江豊議員が座長に、そして上原カイザ議員(ニライ会派)が座長補佐に選任されました。

議会改革推進会議の中には、議会改革部会、広報参画部会、政策検討部会の3つの部会があり、私は初当選から6年間在籍した広報参画部会ではなく、議会改革推進会議への所属となりました。
振り返ると、桑江豊部会長の補佐として2年、多和田栄子部会長の補佐として2年、部会長として2年で計6年いた広報参画部会は、議会報告会の仕組み作りとさらなる改革をほぼ同時に進めるという、とても慌ただしい活動でした。各委員の理解を得なければ改革は進みませんので、ホワイトボードに意見を書きながら議論をしたり、持ち帰っての議論も厭わず何度も集まったりして、各議員の力を合わせて手探りの中で練り上げてきました。それが那覇市議会らしいチーム議会としての空気の醸成にわずかでも貢献できていれば嬉しいですし、部会の大きな目的である市民と議会との距離が少しでも縮まったのなら幸いです。もちろん、改革に終わりはありませんし、やり残しもたくさんあるのですが、今度は議会改革推進会議の委員になりましたので、広報参画部会の活動も含めた全体の改革の議論を、会派を越えて議論していきます。会派間での対立はそんなになかったと思いますが、意見がまとまらないことはよくあったので、対話を続けながら「市民に開かれた議会」の実現を目指して頑張ります。

あと、今日の議題にはなっていないのですが、議会だより編集委員会にも引き続き会派を代表して参加します。正副委員長はまた選任しなおすと思いますので、それまで委員長として頑張ります。

うわぁ、朝になりそうなのでここまで。

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